Jackery ポータブル電源 1000 New V3
防災用の1台目。10年使うつもりで買う人に
約6,000回の充放電後も容量70%を保つ公式値は5機種で最長。毎月1回使っても計算上は数百年分で、電池の寿命より先に買い替え時期が来ます。AC出力は3口と少なめですが、2系統を別々にオン・オフできます。
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防災・BCPの視点で選ぶ 2026年9月調査
スマホ数台なら小型で足りますが、冷蔵庫・照明・電気毛布を丸1日動かすなら1000Whが必要です。1000Whクラスの人気5機種を公式仕様で並べると、家庭の停電対策に最もバランスがよいのはJackery 1000 New V3でした。
充放電約6,000回(公式値)で5機種中もっとも長く使え、重さは約10.6kgで最軽量タイ。停電を0.01秒以内に検知して切り替えるので、冷蔵庫やWi-Fiをつないだまま待機させられます。
ANSWER
5機種はどれも1000Wh前後のリン酸鉄リチウム電池です。違いが出るのは「寿命・同時に使える口数・出力・充電速度・価格」。優先したい条件で選んでください。
RANKING
評価軸は「家庭の停電で困らないか」。容量・寿命・重さ・切替機能・保証を同じ条件で比べ、当サイトが順位をつけました。
防災用の1台目。10年使うつもりで買う人に
約6,000回の充放電後も容量70%を保つ公式値は5機種で最長。毎月1回使っても計算上は数百年分で、電池の寿命より先に買い替え時期が来ます。AC出力は3口と少なめですが、2系統を別々にオン・オフできます。
家族4人以上・在宅ワークの停電に
出力ポートが合計13個あり、延長タップなしで照明・通信機器・PCを一度につなげます。最短56分の満充電も速い部類。ただし約12.5kgは5機種で最も重く、持ち運びより据え置き向きです。
電子レンジ・電気ケトルを停電中も使いたい人に
定格1,800Wは5機種で最大。一般的な電子レンジや電気ケトルは消費電力が1,000〜1,300W前後なので、余裕をもって動かせます。約11.5kgと重さも平均的です。
台風予報が出てから準備する人に
ACからの満充電が約54分(超急速モード)で5機種最速。普段は使わず、予報が出たら満充電する運用に向きます。標準保証は18か月で、会員登録すると5年に延びる点は購入後に忘れず手続きを。
照明とスマホ中心で、費用を抑えたい人に
半固体電池を採用し、4,000回で容量80%を維持(公式値)。ただしAC出力は2口・定格1,200Wなので、電子レンジや複数家電の同時使用には向きません。「最低限の明かりと通信」を確保する用途なら費用対効果は高い1台です。
COMPARE
すべてメーカー公式サイトの仕様・価格です(2026年9月26日調査)。◎はその項目で5機種中もっとも優れている値です。
| 項目 | Jackery 1000 New V3 | EcoFlow DELTA 3 Plus | BLUETTI AORA 100 V2 | Anker C1000 Gen 2 | Dabbsson 1000L |
|---|---|---|---|---|---|
| 容量 | 1,024Wh | 1,024Wh | 1,024Wh | 1,024Wh | 1,008Wh |
| 定格出力 | 1,500W | 1,500W | 1,800W | 1,550W | 1,200W |
| 電池の種類 | リン酸鉄 | リン酸鉄 | リン酸鉄 | リン酸鉄 | 半固体 |
| 充放電サイクル | 約6,000回(70%) | 4,000回以上(80%) | 4,000回以上 | 4,000回以上 | 4,000回(80%) |
| 重さ | 約10.6kg | 約12.5kg | 約11.5kg | 約11.3kg | 約10.6kg |
| AC満充電 | 73分(緊急50分) | 最短56分 | 約70分 | 約54分 | 約1.2時間 |
| 停電時の切替 | 0.01秒以内 | 10ms未満 | 10ms以下 | 約0.01秒 | 15ms未満 |
| AC出力口 | 3口 | 6口(全13ポート) | 4口 | 5口 | 2口 |
| 保証 | 5年 | 5年 | 5年 | 18か月(登録で5年) | 5年 |
| 公式価格 | 109,800円 | 125,800円 | 公式で確認 | 公式で確認 | 75,800円 |
サイクル数の( )内は、その回数を使った後に残る容量の目安(メーカー公表値)。価格はセール等で頻繁に変わるため、購入前に公式サイトで最新価格をご確認ください。
CALCULATOR
使いたい家電を選び、1日に使う時間を入れてください。本体の容量の80%を実際に使える量として計算します。入力内容は保存・送信されません。
CAPACITY
ポータブル電源の容量(Wh)は「何ワットの家電を何時間動かせるか」を表します。本体から家電へ電気を送るときに変換ロスが出るため、当サイトでは実際に使える量を容量の80%として計算しています。1,024Whなら約820Whです。
| 家電(消費電力の目安) | 1000Whクラスで動く時間の目安 |
|---|---|
| LED照明(10W) | 約82時間 |
| スマホ充電(1回15Wh) | 約54回 |
| 電気毛布(50W) | 約16時間 |
| 冷蔵庫(平均40W) | 約20時間 |
| ノートPC(60W) | 約13時間 |
| 電気ケトル(1,200W) | 約40分(1回5分なら約8回) |
消費電力は一般的な目安です。実際の値は家電の銘板や取扱説明書で確認してください。冷蔵庫は年間消費電力量350kWhの機種を平均化した値です。
詳しい容量の決め方は家族の人数と家電から必要な容量を決める方法、冷蔵庫については停電中にポータブル電源で冷蔵庫を動かす方法で解説しています。
FAQ
GUIDE
停電対策に必要なポータブル電源の容量を、家族人数と使う家電から計算します。2人までは500Wh、3人以上や冷蔵庫を動かすなら1000Whが答え。計算式と早見表つき。
家庭用冷蔵庫はポータブル電源で動きます。条件は定格出力に余裕があることと1000Wh以上の容量。年間消費電力量から1日の必要量を出す方法と、電気を節約する使い方を解説。
防災用ポータブル電源は、容量・電池の種類・定格出力・停電時の切替・重さ・充電方法・保証の7項目で選びます。優先順位と、仕様表のどこを見ればよいかを具体的に解説。